FXで追証が発生しない？【借金しない方法とレバレッジの考え方】

FXトレードと聞けば、多くの人は「危険！」「リスク！」「借金！」というようなワードを連想するかと思います。

確かに、FXトレードをすることで借金を背負う可能性もありますし、破産・離婚した主婦の方がいらっしゃることも事実です。

ですが、
FXトレードを借金しない方法で続けていき、資産を増やすことも出来ますし、決して『FX＝借金、リスク、ギャンブル』ではありません。

今回は、
FXで借金をしない方法をシェアするとともに、FXに関する日本人の誤解を解いていきたいと思います。

FXで借金したくなければ外貨預金の方がよい？

FXをやってみたいけど、「借金になる可能性が怖いので手が出せない・・・」そんな人も数多くいるかと思います。

そもそもFXとは、
外国為替証拠金取引と言って、異なる2国間の通貨を交換し合うだけですから、それ自体が借金となるわけではありません。

これもFXと同じなんです。

ですが、
後ほど詳しく説明しますが、FXトレードにはレバレッジというものが存在します。
簡単にお話すると、自分が実際に持っているお金以上のお金を運用できるわけですが、それにはメリットもデメリットもあります。

で、
そのFXにおけるレバレッジが怖いのであれば、『外貨預金』という手があるのでは？と思うかもしれません。
外貨預金というのは、銀行等への預け入れを単なる日本円で行うのではなく、米ドルなど外国の通貨で預金すること。
円安になれば、預金額が増えるというもの。

ただし、
基本的には外貨預金というのは、FXトレードにおける『買い』でしか購入することが出来ないので、FXより不利(円高になったらその分の損失が発生する)

また、手数料もバカになりませんので、売ったり買ったりを繰り返すというよりも、定められた一定期間預けておくだけで、あとは神のみぞ知るという世界でレートが良い方向に動いてくれることを祈るだけになってしまいます。

FXのレバレッジは借金そのもの！ただし・・・

ということで、
FXトレードと外貨預金を比べるとどっちが良い？という質問を頂くことがありますが、必ずしも『こっちが良い！』という事は出来ないのですが、基本的に外貨預金にはメリットがないかな？と考えています。

ですが、
先ほどもお話したように、FXにはレバレッジが存在します。
レバレッジというのは、元本を担保にどれだけお金を借りられるか？借りるか？ということですので、実質的には借金同等です。

もう少し分かりやすくお話すると、10万円もっている人が、40万円を借りて50万円持っているかのようにトレードした場合、元本10万円に対して50万円ですから、レバレッジ5倍のトレードということになります。
40万円の部分は借金となります。

ですが、
外貨預金の場合、10万円の日本円を持っていれば、10万円分の外貨預金しかできませんが、FXトレードの場合は、10万円で250万円分の外貨をトレードすることが可能です(2019年10月時点での国内個人FX口座の場合)

借金だから絶対に危ないか？というと、そうでもありません。
レバレッジは借金ですが、必ずしもこのレバレッジを使う必要は無いのです。

もっと言うと、10万円の場合、『250万円まで貸せますよ？』と言われているだけなので、必ずしも借金の限度額である250万円まで借りる必要など無いのです。

つまり、
レバレッジ＝借金＝危険＝悪ではなく、レバレッジの使い方を間違えることが危険なのです。

実質的に借金の支払いが生じるのは追証(追加証拠金)だけ

レバレッジの使い方を間違えてしまうと、FXでは追証(追加証拠金)と言われる元本以上の支払いが必要になります。
これが『怖い！危ない！危険！ギャンブル！』と言われているわけです。

この追証を避ける方法は2つあります。

FXというのは恐ろしいもので、1つ目のレバレッジを高めたトレードをしなければいいんだ！と思っても、ハイレバトレードをしてしまうのが私たち人間なのです。

ですから、この点を考えても、追証(借金)が発生しないようにするためには、そもそも仕組みとして整っているFX業者を活用するしかありません。

では、
追証が発生しない仕組みを作ってくれていておすすめのFX業者はどこか？と言いますと、、、

日本人に人気No.1で私自身も活用しているXM(エックスエム)という海外のFX業者になります。
海外と言っても、公式サイトはばっちり日本語対応ですし、カスタマーサポートも日本人の担当者がいますので、正直英語を使うことなんて全然ありません。

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