FX【スワップポイント生活で必要な資金量と】FX業者ごとのスワップ比較

FXをはじめてみようかな?と考える方の中には、一定数スワップポイント生活を夢見ている方がいらっしゃるのではないでしょうか?

確かに、短期トレードをする覚悟や儲けられる自信はないけど、スワップポイントを目的としたトレードであれば、私にも出来るかも・・・と思い、足を踏み入れる人が増えているようです。

今回は、
FXでのスワップポイント生活を夢見る方に、どれくらいの資金が必要なのか?どのようなリスクがあるのか?スワップ生活に必ず必要な知識を紹介したいと思います。

FXにおけるスワップポイントとは?

『スワップ!スワップ!』と騒がれていましたが、そもそもスワップポイントとはどのようなもので、どうして毎日お金が受け取れるのか?イマイチよく分かっていない方もいらっしゃいますよね?
スワップポイントというものを簡単にお話したいと思います。

スワップというのは英語で日本語に訳すと『交換』といった言葉になります。

FXにおけるスワップポイントというのは、異なる2国間の通貨を交換した時に、通貨の金利が異なることによって、金利調整という名の利益もしくは損失が発生する。ということです。

要は、
日本円を銀行に預けていれば超低金利時代ですが、利息が受け取れますよね?逆に、銀行からお金を借りていれば、利息の支払いが必要になりますよね?
これを異なる2国間の通貨ペアで両方行い、この金利差を調整することで受け取れる/もしくは、支払う部分がスワップポイントと言われます。

スワップポイントを受け取るためには、金利の低い通貨を売り、金利の高い通貨を買う必要があります。

スワップポイント狙いの投資家に人気のある/あった通貨としては、トルコリラやメキシコペソが挙げられますね。

スワップポイント生活にはどれくらいの資金が必要なの?

では、
実際にスワップポイントだけで生活をしていくためには?どれくらいの資金が必要になるのか考えてみましょう?
まず、前提条件として、月に20万円分のスワップポイントが受け取れるレベルを目指すと仮定します。

注意点として、
スワップポイントというのは、先ほども説明したように、通貨ペアによって異なりますし、もっと言うとFX業者によって受け取れるスワップの金額は変わってきます。

豪ドル円(オーストラリアドル円)を一例に比較してみると・・・

FX業者名 売買 スワップポイント(1万通貨当たり)
GMO 14円
YJFX 14円
DMM FX 13円
外為どっとコム 14円
ヒロセ通商(LIONFX) 22円
SBI FX 17円
みんなのFX 20円
FXプライム 11円
セントラル短資 10円

※スワップポイントのレートは常に変動しますので最新のスワップポイントカレンダー公式サイトをご覧ください。

上記表の中で、1万通貨当たりのスワップポイントが最も高いのが、ヒロセ通商のLIONFXということになりますので、それを前提に考えていきたいと思います。
仮に、22円/日が永遠に続くと仮定してお話していきます。

1万通貨の豪ドル円を保有し続けた場合・・

22円/日→154円/週→660円/月→8030円/年

月20万円という目標は、年収にすると240万円になりますから、全然足りませんね。1万通貨では話にならないということになります。

2,400,000÷8,030=約300
つまり、豪ドル円を300万通貨持つと、年収240万円に到達する計算になります。

仮に、
豪ドル円を75円/豪ドルと仮定すると・・・75×3,000,000=2億2500万円。。。

要は、
豪ドル円のスワップポイントで年間240万円を受け取るためには、投資元本2億2500万円必要。ということになります。

ただ、
これはレバレッジなしのレバ1倍状況の場合です。
例えば、レバレッジを10倍にすれば、必要な元本も10分の1になりますので、2250万円ということになります。

2250万円で240万円のリターンということは、240/2250*100で年利10%以上のリターンとなります。

スワップポイント生活におけるリスクとは?

では、2250万円を用意できる人は、この豪ドル円スワップポイント生活を検討した方がよいのでしょうか?

結論から申し上げますと、このスワップポイント生活をおススメすることは出来ません。
理由としてはいくつもありますが、まとめると、見えないリスクが多過ぎる。ということです。

リスクの一例を挙げると・・・

  • スワップポイントの変動
  • 豪ドル円の円高による価格下落(元本棄損)

スワップポイントが高いということは、通貨の金利が高いわけですが、金利が高いというのは、裏を返せばリスクの高い通貨であることを物語っているわけです。
また、元本が棄損すれば、その分受け取れるリスクも減りますし、レバレッジを掛けたポジションを持っているということは、当然リスクを背負っていることになります。

ノンレバで安定したリターンを求めたいのであれば、日本株の安定株で年利5%前後の配当金を受け取る方がリスクは低いと考えています。(筆者の考えでしかありません)

また、
スワップポイント生活における最大のリスクは、メンタル面の消費=時間の浪費にあると思っています。

というのも、スワップポイントは日々変動するため、「今日のスワップポイントはいくらかな?」「明日は?・・」「明後日は??・・・」と夜も安心して寝られません。
寝ても起きてもスワップの事ばかり考えています。

元本が減っていればなおさらです。

自由を得るためにスワップポイント生活をしようと行動したのに、結果的にスワップポイントに自由を奪われては本末転倒です。

スワップポイント生活も良いですが、1億円、2億円という強気の資産を一気に作る強気投資も検討してみませんか?

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