FXスキャルピングでの勝ち方【たった2つの法則だけで、、、】

「FXで1億円の資産を作ってやろう!」

漠然とそんな風に考えている人も多いのではないでしょうか?

そこで問題になってくるのがFXに投じる初期元本。
9990万円を1億円に増やすのと、10万円を1億円に増やそうというのでは考え方が全く違ってきます。

今回は、
少資金かつFXのスキャルピングで億超えトレーダーを目指す勝ち方についてシェアしていきたいと思います。

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なぜスキャルピングなのか?

FXで投資・トレードをやってみたい!やっている!という人にとって
スキャルピングという言葉は珍しくは無いと思いますが、なぜスキャルピングでトレードしようとするのでしょうか?

スキャルピングとは一般的に数分以内にエントリーからエグジットまでを終えるトレードを指しますが、
他にもデイトレだったり、スイングトレードだったり、長期投資だったり、時間軸だけで見ても様々な投資スタイルがあるわけです。

その中でも、
スキャルピングトレードをしよう!と考えている人の多くは、
投資元本が少ない人であると言えます。(私自身もそうでした。)

例えば、
投資元本10万円を年利30%で投資しても、、、

1年後には13万円になるだけです。(3万円の利益)
2年後、複利でまわして年利30%だったとしても16.9万円になるだけ(3.9万円の利益)
3年後ではどうでしょうか?21.97万円です。

つまり、
3年経って約2倍に増えているわけですが、
金額だけで見ると3年で10万円増えただけ。

実際は凄いことなんですよ?3年で資金を2倍ですから。
でも、金額的な部分にフォーカスしてしまうと、3年で10万円だったら「アルバイトしたほうがいい、、、」となってしまうんですよね。

投資元本が少ないときは、
リスクを取って増やしに行かないと『いつまでも増えない。』というのは間違いのない事実なのです。

ですが、
ある程度資金が増えた段階で
リスクの取り方を変えていかないと
せっかく100万円、1000万円と元本が増えても
資金を溶かしてしまったり、最悪の場合借金となってしまう可能性もあります。

ということで、
個人的にもスキャルピングトレードは否定しません。
ですが、1000万円なのか、5000万円なのか、投資元本が大きくなってきた段階で
トレード手法を変えられるように準備をしておくこともおすすめします。

例えば、
5000万円の投資元本を年利30%でトレードしたら利益だけで1500万円になりますからね。

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スキャルピングトレードの弱点

では続いて、
『スキャルピングトレードにはどのような弱点があるでしょうか?』

個人的には大きく2つのウィークポイントがあると考えています。

1.スプレッドが積み重なる

FX業者の取り分となるスプレッド。
スプレッドとは何か?についてはご存知の方も多いと思いますので割愛させていただきますが
基本的には1トレード毎に毎回スプレッドが発生します。

例えば、
スキャルピングトレードを1,000回行ったとしましょう。

仮にスプレッドを5pips/回だと計算しても、
5pips/回×1000回=5000pipsの損失が発生しているわけです。

つまり、1000回でトータル最悪でも5001pips以上の利益を出していないと、そもそもスプレッド負けになってしまうわけです。

逆に、
長期投資で1回しかトレードしない場合は、スプレッドによる損失は5pips/回×1回=5pipsとなるわけです。

この1回のトレードで利益が100pipsだったとしても、100-5で95pipsのプラスになります。

スプレッドは勝っても負けても発生しますので、取引回数を重ねれば重ねるほど積み上がっていく損失となります。

2.損切り祭り

私が考える2つ目の弱点をお話します。
それは、『トレード方向は合っていたにも関わらず起こる損切り祭り』です。

イメージできますでしょうか?

例えば、
長期的なトレンドは下落トレンドだとします。
例えば日足や週足で間違いなく下落トレンドが発生しているとします。

その時、必ずしも、M1(1分足)やM5(5分足)でも下落方向にエントリーすれば勝率が高いか?と言えばそうでもありません。

大きな時間軸で下落方向だとしても、
小さな時間軸で必ずしも下落トレンドが発生しているとは限りません。

スキャルピングの勝ち方
例えばこれ、上昇トレンドっぽく見えますよね?

でも、時間軸を拡げてみると・・・

スキャルピングの勝ち方
この赤枠で囲った部分を切り取っただけなのです。

また、
大きな時間軸で下落トレンドで
小さな時間軸でも下落トレンドだとしても
ちょっとした逆方向への動きで作られたヒゲでロスカットされることもあります。

ということで、
スキャルピングトレードにおいては
本当に1pipsとか2pipsという非常に薄い利益を勝率99%の世界で求めに行くか、
10pipsとか15pipsを多少の損切りを覚悟しながら取りに行くか?

いずれにしても、
勝率100%のトレード手法というのはスキャルピングであろうとデイトレであろうと存在しませんので
損切りは覚悟する必要があります。

もっというと、損切りは必要経費です。

また、上記ほどではありませんが他にスキャルのデメリットとして
PC画面、モニターに張り付いている必要がある。という点が挙げられます。

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スキャルピングは一瞬の利益を取りに行くので画面から目が話せません、
日足でトレードしているようなトレーダーに関しては、1日1回チャートをチェックすれば済むかもしれませんが、スキャルピングトレーダーに関しては、いつ相場が急変するかわからないので、気が抜けず、パソコンやスマホの前(チャート)から離れられなくなります。

FXスキャルピングトレードの勝ち方

では、FXのスキャルピングトレードでどのように立ち振る舞えば良いのでしょうか?

個人的な意見にはなりますが、
大きな時間軸でのトレンド方向と自分がトレードしようとする時間軸の2つ上の時間軸におけるトレンド方向。
これに自分がトレードする時間軸のトレンド方向が一致した時だけトレードする。

また、スキャルピングだからといって慌てるのではなく、
自分が損切りラインとして設定しようとしているラインをエントリーラインとして指値注文を入れる。

また、
明確にトレンド方向が反転しない限り、損切りを繰り返しながら、一致するトレンド方向に果敢にエントリーし続ける。

これが重要なポイントになるかと思います。

理論で言うと、
【ダウ理論】と【グランビルの法則】が重要になります。

もう少し具体的に言うと、、、

  1. トレードする時間軸:M5(5分足)
  2. トレードする時間軸の2つ上の時間軸:M30(30分足)、もしくはH1(1時間足)
  3. 大きな時間軸:D1(日足)

この3つのトレンドが同一方向に揃った場合に、初めてそちらの方向へのエントリーを検討し始めることが重要です。
つまり、1つでもトレンド方向が異なっている場合は、エントリーを見送ろう!ということでもあります。

また、早すぎるエントリーをしてしまう人が多いので、エントリーに関してはできる限り引きつける。
自分がロスカットラインとして設定するポイントをエントリーポイントとする。くらいです。

ということで、まとめになりますがスキャルピングトレードであろうとデイトレであろうと聖杯は存在しません。
100%勝ち続けられる手法など存在しないわけです。

つまり、損切りとどれだけ友だちになれるか?という点も大事なポイントとなるわけです。
1回1回のトレードで一喜一憂せず、100回、1000回と積み重ねた結果、利益が出ている、増えているという状態を目指すことが重要です。

トータルで勝つ!!!

 

与沢翼さんも、資金が少ないのであればFXで増やす!ということをYoutube動画でお話されておりますので
難しい(難易度は高い)かもしれませんが、小資本であってもFX(スキャルピングに限りませんが)という誰にとっても平等な市場で億を超える資産を作れるように頑張りましょう!

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