米国株【意外と知られていないけど】おすすめの買い方はコレ一択!

『アメリカ株を購入する・・・』
日本から飛行機で10時間以上かかる異国の地アメリカ。

そんな国の株を買うなんてどうやってやれば良いのか?よく分からない!難しそう。。。という風に思っている人もたくさんいるはずです。

今回は、
そんな米国株の買い方について紹介していきたいと思います。

どこで米国株を売買するか?も大切になりますので最後まで目を通してくださいね!

 

米国株の買い方おおまかな手順について

まずは、アメリカ株の買い方の手順をざっくりと紹介したいと思います。

流れの雰囲気を掴んでもらえればと思います。

  1. 証券会社で取引口座を開設する
  2. 取引口座に必要な資金を入金する
  3. 売買する銘柄を選定する
  4. 取引口座にて発注する
  5. 売買が成立する

非常にザックリとした流れを説明すると、上記の5ステップになります。

とは言え、全くのゼロからアメリカ個別株の売買をしようと考えている方ではなく、日本株の売買であればやったことがあるよ!という方であれば、証券会社の口座開設や口座に必要な資金を入金するなどのSTEP1やSTEP2は既にクリアしている可能性があります。

なので、口座保有者の場合は、買う方法という意味ではそれほど難しくなく、スムーズに米国株式の売買を行うことができると思います。

もう少し詳しくアメリカ株の買い方を見ていこう!

1.証券会社で口座を開設する

まずは、米国株の取引ができる証券会社で口座を開設する必要があります。

具体的には、『SBI証券』や『楽天証券』、『DMM株』、『松井証券』、『IG証券』、『マネックス証券』、『auカブコム証券(旧 カブドットコム証券)』、『岡三オンライン証券』、『ソニー証券』、『大和証券』などの証券会社が挙げられます。

これらの証券会社は、米国株の取扱銘柄数が多く、取引手数料も比較的リーズナブルです。

証券会社は、それぞれ取引手数料やサービス内容が異なっていて、利用者を一人でも多く増やすために、独自のサービスを展開していたりしますので、よく比較検討して、自分に合った証券会社を選ぶようにしましょう!もう少し言うと、取引口座は必ずしも一つである必要はありませんので、最初は面倒でもありますが、リスクヘッジのために複数口座を開設しておくことも重要な戦略となります。

証券会社の口座をまだ1つも開設したことが無い方へのお話になりますが、基本的には、各証券会社の証券総合口座を開設して、それと同時に外国株取引用の口座を開設することによってアメリカ株を取引する準備が整った状態になります。

両方の口座を口座開設時に、同時に開設できるところが多いので、口座をゼロから開設する場合は、外国株取引用口座の開設も忘れずに行うようにしましょう。

※総合口座開設後に、別途外国株取引口座を開設することも可能です。

多くの証券会社が、オンラインで口座開設をすることができます。
オンラインで口座開設を行えば、最短即日で口座開設が完了します。

2.取引口座に資金を入金する

口座開設が完了したら、証券会社へ購入資金を入金します。

証券会社の指定する口座への銀行振込やネットを使った即時入金サービスを提供している証券会社もあります。

証券会社によっては、外国株を購入するためには外国株取引口座への資金の振り替えが必要であったり、事前に投資する通貨に両替をしたりしなければならないところもあります。

各証券会社の取引手順をよく確認しましょう。

円貨決済の場合は、日本円を入金します。外貨決済の場合は、米ドルを入金します。

外国株では「決済方法」を選択する必要があります。

円貨決済か外貨決済のいずれかを選択しましょう。

一言で言えば、円で米国株を買うか、ドルで米国株を買うか?ということなのですが、いずれにしても為替の影響は受けます。

3.購入する米国株の銘柄を決定する

米国には、さまざまな企業が上場しています。投資方針に合った銘柄を選びましょう。

 

4.銘柄が決定したら発注(注文)する

銘柄を選んだら、注文画面で数量や注文価格を入力して、注文します。

 

5.売買(取引)が成立する(めでたく米国株の保有)

注文が成立すると、米国株を購入できます。

米国株は基本的に1株から購入することが出来ます。
ですので、全銘柄ではありませんが、基本的には数万円から十数万円程度で売買することが可能です。

米国株を買うときにチェックしておくべき注意点

米国株を買う際に注意しておくべきポイントとして、『手数料』と『為替の変動リスク』が挙げられます。

手数料は一概には言えませんが、日本株と比べると高くなる傾向にあります。
また、為替レートも影響してきますので、思わぬ損失が発生する可能性もあります。

アメリカ個別株の売買におすすめの方法

と、ここまで色々と難しい話をしてきましたが、一般的な証券口座ではなくとも、アメリカの個別株を売買することが可能です。

その方法というのが、
日本人に人気No.1の海外FX会社XM(エックスエム)のプラットフォームでの売買になります。

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2023年現在、誰もが知っているGoogleやAmazon、アップルなどのグローバル企業を始め、ボーイングや、マイクロソフト、テスラ、スタバ、ナイキ、ネットフリックスなどなど名だたる世界の大企業を簡単に売買することが可能になります。

ぜひチェックしてみてください!

アメリカ株買い方のまとめ

右肩上がりに上がり続けるものはないので、アメリカの相場全体が上がりすぎているようにも見えますが、2024年以降、世界がどのようになっていくのか?不透明であるからこそ、『売り』でも簡単に売買できるXMでの米国個別株の取引は貴重ですよね。

ということで、
今すぐ売買するつもりがなくても取りあえず口座開設だけでもやっておくことをおすすめします。

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というのも、人間はなんでも面倒くさがってしまう生き物だからです。(私は物凄く面倒くさがりなので、面倒なことはなんとか今すぐやってしまおうと心がけています)

重い腰を上げて口座開設するぞ!となった時には、もう新規の口座開設は募集していません!などということになったら悲惨ですので、今すぐどうぞ!チャンスは逃さないようにしましょう。

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