井村俊哉【2023年最新の保有銘柄ポートフォリオと注目ジャンル】

2023年からは個人投資家ではなく資産運用会社のマネージャーとして活躍していくようなので
井村俊哉という個人名での投資は今後影を潜めていく可能性はありますが、ここまでの保有銘柄・ポートフォリオは気になりますよね!

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ということで、56億円を超える資産を保有する井村俊哉という個人投資家の保有銘柄やポートフォリオを見ていきましょう!

井村俊哉さんの凄すぎる資産推移をまとめてみた!

2023年現在では資産総額56億円を超えると言われる井村俊哉さんですが、
最初からお金持ちであったわけではありません。

むしろ、
年収3万円芸人を謳うなど貧乏・ドケチ・節約志向を売りにしていました。

そんな井村俊哉さんの資産運用推移をみていきましょう!

2011年(井村さんが27歳)に元本100万円を元手に本格的に株式投資を開始したようです。

  • 元本:100万円
  • 2011年:270万円(+150%)
  • 2012年:410万円(+65%)
  • 2013年:2800万円(+583%)
  • 2014年:3500万円(+27%)
  • 2015年:5100万円(+45%)
  • 2016年:6800万円(+33%)
  • 2017年:1億3300万円(+94%)
  • 2018年:1億2600万円(-6%)
  • 2019年:2億7300万円(+117%)
  • 2020年:7億3800万円(+170%)
  • 2021年:16.4億円(+123%)
  • 2022年:約57億円(+246%)

11年足らずで元本100万円が57億円にもなっているので驚異的であることは間違いないのですが、
個人的にターニングポイントとなっていると思われる点を挙げたいと思います。

まず、
2013年の410万円スタートからの2800万円。

投資資金を約7倍に膨らませております。

また、
井村俊哉さんを最も有名にしたタイミングとして、
2022年の約16億円スタートから三井松島、富山第一銀行などの投資を経て作った57億円が挙げられますよね。

この資金量で資産を3倍以上にしているのは驚異的です。

念のため、
井村俊哉さんの資産推移予測グラフも置いておきます。

井村さんのTwitter(ツイッター)やその他オンラインに落ちている情報をもとに作成しましたので
内容に誤りがある可能性もありますし、細かい数字に誤差がある可能性もあります。

井村俊哉 資産推移 ポートフォリオ

57億円が大きすぎて、初期投資額の100万円が全く見えませんwww

続いては、
井村さんが実際に保有した銘柄に迫っていきたいと思います。

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2022年井村俊哉さんが大量保有報告書で話題になった銘柄まとめ

それではまず、
井村さんが50億円を超える資産を作るまでに
どのような株式銘柄に投資をしていたのか?時系列順で見ていきたいと思います。

  1. ウエストホールディングス 1407 2011年
  2. オリンパス 7733 2011年
  3. インフォマート 2492 2011~2014年
  4. ガイアックス 3775 2015年
  5. アステリア 3853 2016年
  6. アライドアーキテクツ 6081 2016年
  7. ペッパーフードサービス 3053 2017年
  8. ココペリ 4167 2021年
  9. 日本郵船 9101 2021年
  10. 三井松島HD 1518 2021年
  11. 富山第一銀行 7184 2022年
  12. 住石ホールディングス 1514 2022年

今からウエストホールディングスに投資しよう!というのは違うと思いますが、
井村俊哉さんでも100万円前後の資金で投資をしていたと思うと、ちょっとだけ親近感がわきますよねw

アライドアーキテクツに関して、
バフェットコードを見ると2023年現在でも保有しているかのように書かれていますが
私が調べる限り、すでに売却していて保有していないのでは?と考えています。

ということで、
2022年に継続で保有していた保有銘柄は?と言いますと、、、

  1. 三井松島HD 1518 2021年10月21日 5.22% 682,000株 →2022年8月4日 2.48% 323,700株
  2. 富山第一銀行 7184 1,420,700株 2.11% 2022年9月30日
  3. 住石HD 1514 7.65% → 2022年11月29日 12.71% 8,391,000

この3社かと思われます。

また、三井松島と富山第一銀行に関しては、5%未満の保有割合ですので、報告義務もありません。
住石HDのみ5%ルールが適用される保有割合かつ、保有株数を増やしています。

この住石HDへの投資は、「純投資である」というコメントをどこかで目にしたので
株価が上昇したどこかのタイミングで大量に売り抜ける可能性は十分にあります。

井村俊哉さんの保有銘柄だ!!というだけで、安易に買いにはしり天井買いすることだけは避けたいですね。

2023年も井村さんが保有し続けている銘柄とは?

井村さんが株式投資で最も注目を集めた年!と言っても過言ではない2022年

2023年は、
資産運用会社設立で井村俊哉さん個人としての投資活動はストップ??

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どうなるのかわかりませんが、
2022年ほど個人投資家としての注目は高くならないかもしれません。
(資産運用会社のファンドマネージャーとして注目は高くなるかもしれませんが、、、)

ということで、
2023年も井村俊哉さん個人として保有し続けている保有銘柄を見ていきたいと思います。

まず、
大量保有報告書の提出義務がある保有割合5%以上の銘柄と大量保有報告の義務がない5%未満の銘柄があります。

特に、
大量保有報告の義務がない5%未満の保有割合である銘柄は、
保有割合が減少しても報告する義務がないので、買い増し・売却していたとしても反応が遅れることになります。
(つまり、2023年現在、すでに井村さんが手放している可能性もある。ということです)

ではまず、
5%以上保有している銘柄から見ていきましょう。

1514 住石ホールディングス

2022年11月29日付けにて
12.71%に当たる8,391,000株を保有しているという大量保有報告書が提出されています。

また、
2023年1月現在、
保有割合が減少したという報告も出されておりませんので、同量を保有し続けている可能性が高いです。

続いては、、、

1518 三井松島ホールディングス

2021年に5%以上保有しておりましたが、
2022年に一部売却し保有割合2%台まで減少したため
大量保有報告の義務がなくなりました。

つまり、
井村さんが売ったり買ったりしても
保有割合をほぼリアルタイムで把握することができません。

2022年9月30日現在の三井松島ホールディングス有価証券報告書によると
大株主の一覧には井村俊哉さんの名前はなく、三井松島HDの株はすでに全株売却済みの可能性があります。

仮に保有していたとしても、
保有割合1%未満である可能性が高いです。

最後は、、、

7184 富山第一銀行

2022年~2023年にかけて、
金融・地銀というキーワードを出されていた井村さんが
ベットしたのが富山第一銀行になります。

こちらは、
富山第一銀行の有価証券報告書にて
2022年9月30日付の大株主欄に井村俊哉さんおお名前が記載されております。

保有割合:2.22% 保有株数:1,420,700株

 

ということでまとめると、
2023年現在、井村さんが保有している株式銘柄は
『1514 住石ホールディングス』『7184 富山第一銀行』なのではないか?と推測できます。

2024年以降は個人投資家ではなくファンドマネージャーとして大株主に?

2023年は運用会社設立準備を本格化させるという情報がありますが、
2024年以降は、完全にファンドマネージャーという立ち位置になるのでしょうか?

井村俊哉さんと運用会社を準備しているのは、
井村さんが海運株や石炭株への投資を行うキッカケを与えた人物だといいます。

2023年以降も引き続き石炭関連は注目しているようです。
また、地銀関連への注目度も高まっているようです。

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日銀総裁が日銀総裁人事で変更になりますから、
現在の黒田総裁と同じような路線の総裁になるのか?真逆になるのか?で日本の金融関連は注目が集まること必至です。

また、グロース株(成長株)で2022年に売り込まれた銘柄の成長力にも注目しているとか!

2023年や2024年に関しては、
ファンドマネージャーになったとしても顧客はプロに絞る可能性があるということですが、
運用会社を設立するということは、人様の資金を井村さんチームが運用することで手数料をいただくビジネスモデルなわけです。

で、
単純に考えた場合、
井村さんが自分自身の資産を投じて
資産を増やしたほうが、利益率は高いのでは?と

ただ、
井村さんの場合は、
単純に自分自身の利益追求だけではなく
株式投資という分野に社会的意義を見出したいというような発言を過去にもされておりますので
自身の利益云々ではなく、もっと高い次元で社会・日本を見ているのだと思います。

井村さんって不動産投資はやらないの?

続いては、
井村俊哉さんの不動産投資に関する考え方を見ていきたいと思います。

株式投資で大きな資産を作った方は、
その資金を不動産投資などに分散させる方が多い(BNFさんも秋葉原のビルを買われたりしましたよね)のですが
井村さんはどのようにお考えなのでしょうか?

結論からお伝えすると、
この情報を調べていた時点では
【株式投資の方が期待値が高いから不動産投資にはあまり興味がない】
というのが結論のようです。

以下Twitter参照

https://twitter.com/imuvill/status/1259609196657389568

井村さんが使っている証券会社ってどこなの?

証券会社といえば、
SBI証券や楽天証券などが一般的にはネット証券として使いやすいと知られていますが、
井村俊哉さんはどこの証券会社を使っているのでしょうか?

野村證券

東海東京証券

GMOクリック証券

これだけではないと思いますが、
上記証券会社で口座を持っていることは間違いないようです。

また、
ドケチ芸人としても知られていましたので
取引手数料の安い証券会社をしっかり利用していることかと思います。

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